風邪

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか? 最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。 タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、 禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

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風邪の喫煙被害

アメリカカーネギメロン大学で行われた実験では、喫煙者を含む391人のボランティアに風邪起因ウイルス液を点鼻投与し風邪の発症率を調べました。すると、喫煙者は非喫煙者に比べて発症確率が高いことがわかりました。
同僚のウイルスが点鼻接種されて、風邪を発症したのは非喫煙者の36%、軽喫煙者(1日1〜15本)の40%、重喫煙者(1日16本以上)の48%でした。

習慣的喫煙は、非喫煙者と比べても風邪をひきやすく治りにくいことが知られています。
免疫細胞の活性が落ち、免疫抗体が減って鼻やのどの免疫力が落ちているのが大きな理由ですが、風邪をひいても喫煙は依存症でやめることができないので、炎症がいつまでも沈静化しないという理由もあります。

また、喫煙によってかかった風邪の直りを遅くする作用もあります。

アメリカハーバード医科大学でまとめた女性3万9880人の追跡調査の結果によると、非喫煙者に比べて、引いた風邪が8日間以上に長引くリスクが、1日25本未満の喫煙者で1、62倍、1日25本以上の重喫煙者で2,63倍だったといいます。




風邪とは?

かぜ症候群は、急性の鼻、のど、喉頭の分泌物をともなう粘膜表面の炎症で、普通は自然に治りますが、なかには気管、気管支、肺に及ぶこともあります。

かぜは人類が一番よくかかる病気で、1年間に子供では7回、大人は4回ほどかかるといわれています。こじらせると別の病気を伴い、また、かぜとそっくりの症状をみせる思い病気もあるので軽視できません。




タバコと呼吸器の病気

喫煙者や受動喫煙者は気管支が狭窄してしまい、呼吸機能検査の数値が著しく低下してしまいます。

皮肉なことに受動喫煙にさらされている非喫煙者は、軽喫煙者と同等の機能低下をきたしています。
急性の低下は数分の受動喫煙でも起こってしまい、喘息患者などへの影響も懸念されます。

喫煙により、肺ランゲルハンス細胞肉芽腫症、好酸球性肺炎、成人呼吸促迫症候群、特発性間質肺炎など肺の間質に起こっている病気や、喉頭ポリープ、自然気胸、呼吸細気管支炎、睡眠時無呼吸症候群などの病気もほとんどはリスクが高まります。
特に、好酸球性肺炎は受動喫煙との関連も指摘されていますので、注意が必要です。




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