絨毛性疾患

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか? 最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。 タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、 禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

絨毛性疾患

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絨毛性疾患の喫煙被害

絨毛細胞は母体の細胞ではなく妊娠した胎児の細胞に由来するものですが、胞状危胎の多くは、受精卵染色体のうち卵巣由来の染色体が不活性化することによっておこることがわかっています。

喫煙は卵巣に大きなダメージを与えます。
喫煙は活力のない卵子を発生しやすく、絨毛性疾患を起こしやすくします。それと同時にタバコ煙は絨毛細胞に発がん物質として働き、絨毛がんを発生させます。

イタリアのマリオ・ネグリ研究所での絨毛がん20例を含む絨毛性疾患100例の症例対照研究によると、喫煙による絨毛性疾患発症リスクの上昇は2倍になります。




絨毛性疾患とは?

絨毛がんは妊娠に伴っておこるものと、妊娠に関係なくおこるものの2種類に分けられますが、ほとんどは妊娠によるものがほとんどです。

妊娠すると、胎盤を形成する絨毛細胞という細胞ができます。それらの絨毛細胞が、妊娠が終わった後にも身体の中に残っていて、悪性に変化したものが絨毛がんです。

したがって、妊娠性のものは妊娠したことのある女性にしか発生しませんが、あらゆる妊娠の後に発生する可能性があります。
非妊娠性の絨毛がんは、杯細胞腫瘍の一つの型として発生するものと、他のがんの分泌異常によるものがあります。
これらは性別や年齢に関係なく、また、妊娠経験の有無にかかわらず発生します。
非妊娠性のものは妊娠性のものより予後が悪いとされています。




タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。




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