外陰がん

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか? 最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。 タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、 禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

外陰がん

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外陰がんの喫煙被害

子宮頚がんと同様に外陰がんはHPV(パピローマウイルス)の感染が、がん発生に関与していますが、喫煙も十分な危険因子となっています。
アメリカフレッドハッチソンがん研究センターにおける510例の症例対照調査によると、HPV(パピローマウイルス)感染単独でのリスク増加が2,9倍なのに対して、HPV(パピローマウイルス)感染かつ、喫煙習慣がある場合のリスク増加は18,8倍にもなるという報告がありました。

これは通常のリスクに対して6倍も外陰がんになりやすいということですが、禁煙することによってリスクが低下していることもその調査によって報告されています。




外陰がんとは?

外陰部に発生するがんで、大陰唇に発生することが最も多く、小陰唇や陰核包皮からも発生するがんです。
外陰がんは、女性性器がんの1〜3%を占めており、そのほとんどが更年期以降の高齢者に発生します。

外陰部にしこりや白斑ができたり、慢性的なただれやびらんがみられるようになり、ひどくなると潰瘍となったりします。
また、かゆみやほてり感、痛みなどを感じることもある病気です。

年間約600人が発症しています。




タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。




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