胃がん

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか? 最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。 タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、 禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

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胃がんの喫煙被害

タールが流れ込んでがんが起こるために、喫煙と発がんの関係は胃の入り口(噴門)に近いところのがんで最もはっきりしています。
虎ノ門病院の海上らは、胃がんの約1400症例を検討した結果から、食道との境から2cm以内に出来る噴門部胃がんが喫煙者で有意に多いと報告しています。

喫煙による胃がん全体のリスク増加は4倍で、噴門部がんのリスク増加は18,5倍になり、それぞれ喫煙量との量一反応関係をみいだすことができます。

その他にも、各種大規模追跡調査によると、喫煙による胃がんのリスク増加は1,4〜2,1倍ということがわかってきました。




胃がんとは?

胃がんは、日本人に発生する悪性腫瘍の第一位を長年占めてきましたが、近年の診断技術の進歩により、わずかながら減少の傾向にあります。しかし、年間10万人が発症し、そのうち3万人が死亡しています。
世界的にみても日本の胃がん発症率が最も高いです。

胃がんはほぼ2:1の割合で男性に多く発症し、年齢にわけると50〜60歳代が約6割を占めますが、高齢化社会を反映して、年々高齢者の割合も増加しています。

胃がんは早期発見・早期治療が理想です。
放置することで胃の壁が浸潤するだけでなく、リンパ液の流れに沿って、胃の周囲のリンパ節やさらに遠方のリンパ節に転移したり、血液の流れに沿って肝臓や肺などへ転移します。

これらの結果、低栄養、低たんぱく、貧血をおこすなどして、全身症状が悪化します。




タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。




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