接触皮膚炎

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか? 最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。 タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、 禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

接触皮膚炎

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接触皮膚炎の喫煙被害

タバコ煙はそれ自体が接触皮膚炎の原因物質になるほか、金属などの接触皮膚炎を起こしやすくなることが知られています。

タバコ煙の中には金属のニッケルが含まれています。
ニッケルは充電池や硬化に使われているありふれた金属ですが、微粒子やイオンとして体内に入った場合、発がん性を発揮するほかに、ニッケルに対するアレルギの体質を生み出してしまいます。

タバコ煙の多環芳香族炭化水素によるアジュバント効果は、タバコ煙に含まれない金属に対するアレルギーも獲得させやすくします。
イギリスのブロンプトン病院で行ったプラチナ精錬作業開始者91人×4年間の追跡調査の結果、4年間でプラチナの皮膚テストが陽性に変化する可能性が喫煙者は非喫煙者の2倍であることがわかりました。




接触皮膚炎とは?

身体の外からくる何らかの化学物質が皮膚に接触して、かゆみや痛みを伴って赤く腫れたり、ぶつぶつや水ぶくれができたりする皮膚の病気をいいます。

刺激物質が皮膚について誰にでもおこる刺激性接触皮膚炎と、皮膚につくとある一部の人にアレルギーをおこして湿疹になるアレルギー性接触皮膚炎、または、物質が皮膚について約30分でかゆみとみみず腫れを起こす接触蕁麻疹、そして皮膚についた物質に光が当たって初めて皮膚に反応をおこしてくる光毒性接触皮膚炎、光が当たるだけでアレルギーを起こしてくる光アレルギー性接触皮膚炎などがあります。

アレルギー性皮膚炎はどんなものによってもおこる可能性があります。
よく起こす物質には、ニッケル、コバルト、金、水銀、クロムなどの金属、髪染め成分のパラフェニレンジアミン、漆、フラジオマイシンや香料などの抗生物質があります。




タバコとアレルギー

タバコの煙にはベンゼン、トルエン、ホルムアルデヒド、フェノールなど様々なアレルギー物質が含まれており、喫煙はもちろんのこと受動喫煙までもシックハウス症候群およびその他の化学物質過敏症を引き起こします。
中でも、受動喫煙による多種類化学物質過敏症は深刻で、正常な社会生活を奪われた被害者が多数存在しています。

喫煙による皮膚の老化は、活性酸素の関与によって、しみやしわ、病的な表情などからなるスモーカーズフェイスとなって現れます。
さらには、喫煙による皮膚の血行不良は靴ずれや床ずれの発生頻度を高め、皮膚免疫力の低下が加わることにより、にきびや水虫、感染性湿疹様皮膚炎、化膿性汗腺炎、乳房膿瘍のリスクを高めることがわかってきています。




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